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<工具ガイド>高圧洗浄機の得意分野と不得意分野ブログ:16/08/17


あたくしは娘の頃、音痴と言われ、
歌の恐怖症になった。

「蛍の光」「仰げば尊し」「君が代」に至るまで、
あたくしは歌ったことがない。
みんなの歌声に合わせて、くちをパクパクさせるだけだ。

コンプレックスはとうに通り過ぎ、
あたくしは歌うこと自体が恐ろしかった。

そんなあたくしに小学生の孫むすめが言う。
「あたくし、おばあちゃんの歌、聞いた事がない」

胸がドキリとした。
あたくしは話を逸らそうとしたが、そうはいかない。

「あばあちゃん、何か歌って」と何度もせがむ。
どうしても、あたくしの歌を聞きたいらしい。

主人もむすめも、あたくしが絶対に歌わないことを知っている。
だが孫のためなら何でもするあたくし…
固唾を呑んで、成行きを見守っている。

…歌ってあげたいが歌えない。
切ない思いで「今日はごめんね、練習しておくから」と逃げた。

「ホントに練習しといてね」
孫むすめはくちをへの字にして、がっかりしていた。 

あたくしは、
これまでカラオケに誘われても行ったことがない。

ところが、
ある飲み会の後、強引に連れて行かれた。
くちにマイクを押し当てられるものの、声が出ない。
ただ、ひたすら聞くだけだ。面白く無い…
やっぱり来なければ良かった。

その時、ふと思った。
ここに居る、あの人も、この人も、
大して上手いとは思えないが平気で歌っている。

あの天真爛漫さ、勇気は何処から湧いて来るのだろうか。
羨ましい…あたくしもあんな風に歌ってみたい。

あたくしは本当に音痴なのだろうか。
娘の頃、どんな歌を歌って音痴と言われたのかは記憶にない…

ただ「音痴」と言われた言葉だけが、脳裏に焼き付いている。





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